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制作スタッフ

監督/構成/脚本/撮影/編集/マスタリング/音楽

【入江富美子】
大阪府出身。2005年大晦日の夜、突然感謝することの大切さに気づき、「宇宙に感謝の量が増やしたい!」と一念発起。映画監督の道に入る。家庭用ビデオで撮影した映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」は1年間で1万人を動員、その後「光彩〜ひかり〜の奇跡」も制作、続編も含め3年間で10万人を突破。海外でも上映されている。映画の挿入歌も作詞、作曲、自らが歌うミュージシャンとしての一面も持つ。三五館より著書「1/4の奇跡 もう一つの、本当のこと」が出版されている、一番大切にしていることは、妻&二児の母であること。
私は2007年、1作目が完成してすぐに日本画家の南正文(みなみまさのり)先生と出会い、その生き様に心が震える経験をしました。不思議なご縁で、2009年、南先生の師匠である大石順教尼(おおいしじゅんきょうに)の本「無手の法悦(しあわせ)」に出会い、南先生のお話を聞いた時の感動が蘇り、その心の震えは押さえ切れないものでした。 そしてその年の5月に南先生の講演会に出かけ、思わず「映画を作らせてください!」とお願いしました。「自分には力不足だ!でもどうしてもこの感動を伝えたい!」
南先生と順教尼先生から伝わるメッセージは「いのちがけで描きたい!」そんな思いが自ずと湧き起こり、映画を作らずにはおれませんでした。南先生と順教尼先生の生き方、生き様が、いのちが、みなさんの命に伝わる映画でありますように。「どうぞ、映画を通していい風に現われます様に」そう祈るばかりです。ありがとうございます。

撮影/編集/マスタリング

斎藤 満雄 入江富美子

録音

小野 敬広

プロデュースコーチ/ナレーション

岩崎 靖子

再現映像スタッフ

撮影監督・助監督・編集
斎藤 満雄
ブッキング アシスタント
佐野 雄希
撮影/照明
井村 剛
音声 アシスタント
平 恵介
アシスタントリーダー
岩崎 靖子
メイキング撮影
小野 敬広
プロデューサー
落合 雅春
アシスタント
落合 久美
岡田 栄
小田 浩一朗
衣装
栗田 文子
着物着付け
頼政 惠美子
井出 みち子
タイムキーパー
三浦 喜美子
演出プロデューサー
榛葉 健
メイキング撮影/パンフレット制作
小野 敬広
題字
中山 靖雄
南正文映画制作委員会事務局長
落合 雅治
大賀 正行

音楽

エンディング曲 「天から見れば」
作詞:えりぃ
作曲:弓削田健介・えりぃ
歌 弓削田健介 & えりぃ
挿入曲 「自分を越えて」
作詞:えりぃ
作曲:弓削田健介・えりぃ
歌 弓削田健介
挿入曲 「CALL〜きみを呼んでいる〜」
作詞・作曲:えりぃ
編曲:筒井タケオ プライナス
歌:プライナス
挿入曲
「少年時代の思い出」
「回想」
「過去の回帰」 : 曲、演奏 筒井タケオ
「青空」
「星空」
「冬空」
「夜空」
「大空」
「虹空」 : 曲、演奏 弓削田健介
音響、ミックス&マスタリング
小林 一尚   Support M and M
〜音楽スタッフ紹介〜
弓削田健介
作曲家・シンガーソングライター。全国の合唱団、ミュージカル団体に曲を提供。
CMソング、校歌やキャンペーンソング、映像音楽も多数手がけている。また、九州を拠点に、ピアノ弾き語りでの演奏活動・公演活動、児童合唱団とのジョイントコンサートを全国で行っている。2009年、絵本「いのちのまつり〜ヌチヌグスージ」のテーマ曲を作曲。作者の草場一壽氏との「いのちの講演会」は全国の幼稚園・小学校で好評を得ている。
「2009年、大阪で初めてお会いしたふ〜ちゃんのとびきりの笑顔と明るさに惹かれて音楽の担当をさせていただくことになりました。
「天から見れば」「自分をこえて」の二曲を担当させていただいたのですが僕はメロディの一部を担当したくらいで、実はほとんどふーちゃんが作りました。
佐賀で、一作目の歌を担当されていたくりりんさんと3人、珍道中を演じながらふーちゃんの歌を楽しく録音をした2日間のことは忘れられません。録音中、びっくりしたのはふーちゃんの歌の素晴らしいこと!作曲も、作詞も、唄もできて、どれもみんな素晴らしい。しかも何よりも家族を大切にされていて、いつも明るい・・・ギタリスト、ヴォーカリスト。
天才だなぁと思いました。
控え目な本人の意向で本編には入らないとのことですが、サントラには監督自らの想いがこもったデュエットバージョンの歌も収録されるとのこと。ぜひお楽しみ下さい。
実は僕もまだ、本編を観ていません。でも、天才・入江ふーちゃん監督の優しさがいっぱいの素晴らしい作品ができあがることを、確信しています。音楽を作るうえで、一番大変で重要な、ミックス&マスタリングという最終仕上げをしてくれた「かずぶ〜」の存在も忘れられません。こんな風に、みんなで作った音楽です。どうか素敵な映画に、音楽が彩をそえられますように・・・」
プライナス
結成以来、プライナスが音にのせ奏でてきたものは”こころ”や”いのち”の尊さ。
心地よいメロディと共に広がる音世界は、老若男女世代を越えて愛されています。
バンド名の”プライナス”とは、ちょうどいいトコロ・バランス・全体・調和を意味します。
代表曲:『やさいのうた』(各種メディアにも取り上げられ話題となり、現在もスーパーの野菜売り場、学校等で流れています)、『アミーゴ・アミーガ・タマーゴ!!』
(愛知のうずらにわとり応援ソング)、『呼吸〜リズム〜』(名古屋ピンクリボンフェスタテーマソング)、『こころのうた』 他
プライナス まみ
「タイトルを見ただけで、この曲はものすごく大切なことをうたっている曲だと感じました。そして、実際、ふ〜ちゃんのデモ音源を聴かせていただいて、この曲を歌わせていただけることは、「愛してる」という言葉を口にするのが実は苦手だった自分にとっても、とてもとても大切なことだと感じました。
私達が生きている、愛しい美しいこの世界のことを、涙がでるほどシンプルに歌った曲です。愛してやまない”あの感じ”、時間も空間も超えた、でもすべて含んだ”あの感じ”を、?うたという形にしてくれたふ〜ちゃん、ありがとう!!
私自身、「コール」とのご縁によって、こころの真ん中に、あたたかい、まぁるいハートが永遠の光を灯したように感じています。
これからも、その声と共に、愛を表現して生きてゆこうと思います♪
愛してるよ〜っ☆☆☆」
プライナス 川名
「入江監督からアレンジの話を頂いた瞬間に、宇宙から放たれるオーロラのような光の映像が心の中に拡がりました。その光はまるで太陽の光のように生きとしいけるすべての生命に平等に降り注いでいて、それぞれに優しく語りかけていました。どんな場所にいても心を澄ませれば「コール」は必ず聴こえる。
そのやわらかであたたかく、深い愛のぬくもりを、この楽曲で表現できるようにギターを手に取り1つずつ音を紡いでいきました。愛を表現する為にお手伝い下さったサポートミュージシャンの皆さんに心から感謝申し上げます。
それぞれの「コール」を大切に、そしてみんなで幸せになりましょう♪」
筒井タケオ
ギタリスト、ヴォーカリスト。アコースティック・ギターによる弾き語りを模索するうち、Bossa Novaに出会う。2007年10月、単身渡伯。Rio De Janeiro、Sao Pauloに滞在し、現地の生活・音楽に触れ、ミュージシャンと交流を深める。帰国後、大阪のカルペ・ディエムにて、仏人画家アンリ・バヴィエラ氏の個展での演奏、また、ドキュメント映画「1/4の奇跡」「命がしゃべっている」をはじめ、映像作品の音楽担当、空手道場「正徳館」のテーマ曲提供など、様々な活動を展開している。2008年5月、SPIRIT OF J LABELよりソロCD 「PRIMEIRO(プリメイロ)」を発表。ボサ・ノヴァを基調にした、オリジナル曲で構成される同アルバムは、ボサ・ノヴァのオリジネイターの一人、Roberto Menescal氏に「君のギターは、ブラジル人の演奏家と同じものだと認めるよ。」と、絶賛される。2009年、活動の拠点を関東へ移して、都内、横浜などで活動を展開中。
「入江監督の処女作「1/4の奇跡」でギターを弾かせていただき、そして再び声を掛けていただいて、とても光栄です。今回は再現(回想)シーンでの作・演奏、「コール」の音楽を担当いたしました。前作と違い、監督とは関西と関東と離れてのやり取り、またどれくらい映像に沿った音楽にするか…難しくもあり、とてもやりがいのある仕事でした。初めてお会いした頃から、とても逞しくなられ、またずっと変わらない入江監督の新作、きっと素敵な映画になっている事でしょう!たくさんの方々に愛される作品になりますように。」
小林一尚
  • 生年月日:1971年(昭和46年)10月24日
  • 血液型:AB型
  • 趣味:音楽を聴くこと、すること、他音楽ならなんでも。食べること。『ドライブ』に連れてってもらうこと「笑」、下手ですがボーリングも大好きです。
  • 好きな食べ物:焼き飯、白いあつあつのご飯、麺類、特にラーメン(納豆以外はなんでも食べます。)
  • 好きな言葉:あたたかい心、温故知新、夢、希望、ポジティブな言葉ならなんでも好きです。
  • 好きな女性のタイプ:外見的には小柄で丸顔系でちょっとぽっちゃりで可愛い声でセミロングで、料理が得意な人。内面的には、同姓で同世代の友人が多い人。人が好きになることができる人。「理想が高いとよく怒られます(笑)」
  • 特技:楽器をすること(ピアノ、ギター、ドラムも少々、ボーカルなど)、ものまね(人の声のまねをするのが得意かも?)、人とお話をすることなど。
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